何がって?
ま、その前にちょっとお話を。

「先手のZooは手強い」
Zooと戦った方、ないし、使った方は当然ご存知かと思います。
これは、Zooの性質から考えると説明出来ます。

1ターン目にクロックを用意し、2ターン目火力→アタック。
これがZooの王道パターンです。
このパターンでは更にクロックと火力を次々と展開していき、結局相手はなにもできずに倒されてしまいます。

ところで、この動き何かと似ていませんか?
「なにもできずに倒されてしまう」デッキが他に存在しませんか?
そう、この展開はクロック・パーミッションそっくりなんです。

Zooはよりアグレッシブで、特にボードコントロールに優れたクロック・パーミッションである。

これ、持論です。


で、次に自分がなにを考えたか?
欲張りな自分は後攻でも相手をハメ倒せる手段は無いかと探ったのでした・・・



Zoo-Cave-In

クリーチャー24
野生のナカティル4
密林の猿人4
クァーサルの伏兵4
クァーサルの群れ魔道士4
タルモゴイフ4
聖遺の騎士4

スペル16
裂け目の稲妻4
稲妻4
落盤3
冬の宝珠3
火炎破2

マナソース20
樹木茂る山麓3
乾燥台地3
Plateau4
Taiga4
Savannah1
山1
不毛の大地4



後攻ハメ計画。
キーとなるのは全体火力です。
要するに、先手展開されたクリーチャーをケアするためにマスデスを選択したわけです。
不毛の大地もポイントですね。
Zooに二点では物足りない・・・が、結構デュアランに頼りがちなんですよね〜。

この全体火力入りZoo。
「全焼」の意の「バーンダウン」と名付けてみました。


あ、何が珍しいか言ってませんでしたね。
自分、ナカティルとか猿人とかあんまり好きじゃないんですよ。
昨日のレシピのマングースみたいな「条件を満たしたらバカ強い」のが好きでして。
今回のデッキでは、タフネス3が重要事項なんで選択しました。

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