本日はカナディアン・スレッショルドの考察とそれに基づくレシピを載せたいと思います(^-^)


えぇ。まず、カナスレの特徴として、

①大量のカウンター
②赤緑青の3色
③不毛の大地入り

が挙げられるかと思います。

①のように、自分の経験上カナスレには大体15枚のカウンターが入っています。
これだけ見れば、ガッチガチ固めたメガパーミに見えます。

しかし、引っかかるのが②。
カナスレの除去の基本は火力です。
もちろん、バウンスや蛇変化も大体入ってますがね。
でも、それなら白や黒入れた方が確実です。


何でか・・・
自分の意見はこうです。

カナスレには大量にアドバンテージを取るカードが無いから、いくら否定しても手札が尽きる。
それならと選んだ手段が短期決着。
対象し辛いクリーチャーを展開し、ひたすら除去・否定。
手札が尽きるころには勝負がつく。


ま、あくまで自分の意見ですけどね(^^;)
これなら火力使うことが理由になると思うんです(´・ω・`)
また、③についての答えも出ます。
相手の行動自体を拘束し、カウンターを温存するわけです。

以上からの結論は、
「カナディアン・スレッショルドは非常に攻撃要素の高いデッキである」
です。


さて。
では、レシピの方に参りましょう。



アメリカン・スレッショルド

クリーチャー10
闇の腹心4
タルモゴイフ4
墓忍び2

スペル30
強迫3
もみ消し3
目くらまし4
Force of Will4
Sinkhole4
殺し3
渦まく知識4
思案3
師範の占い独楽2

土地20
汚染された三角州4
新緑の墓地2
霧深い雨林2
Underground Sea4
Tropical Island1
Bayou1
沼2
不毛の大地4



まず、そもそもの息切れ対策に腹心を投入。
それに伴い、速度・破壊力の高い墓忍びを入れました。

ミソはSinkholeです。
これにより、相手の行動拘束をさらに高めることが出来るようになりました。


と、作ってみた黒カナディアンですが、実戦での戦績は抜群でかなり気に入ってしまいました(´ω`)
ていうか、Sinkholeはソリューションかもしれません。

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